ガラムマサラやってっから

NEWSさんのラジオやテレビのざっくりまとめ中心のブログです。

2019/12/08 SORASHIGE BOOK

radiko.jp

こんばんは NEWSの加藤シゲアキです。

今週もスタートしました。Fm yokohama SORASHIGE BOOKと。

 

えーさぁまずは、3つほどメール読みますかね。

ラジオネームかおさん。シゲ部長こんばんは。毎週楽しく部長の声に癒やされながら聞いています。シゲ部長にお聞きしたいのですが、『EPCOTIA -ENCORE-』は円盤化しま、す、よね?毎日いまかいまかとお知らせを心待ちにしています。というのも、私が初めて見たNEWSのコンサートがEPCOTIA -ENCORE-だったので、とても思い入れが強く映像が見たいです。もうひとつ、みずきさん。シゲアキくんこんばんは。ところでEPCOTIA -ENCORE-ってどうなってます?早く盤にならないかなあと首をながーくして待ってます。ということで、えーおまたせしました。おまたせしましたかな(笑)なんか全裸監督みたいになるな(笑)おまたせしました(笑)おまたせしすぎたかもしれません!えー(笑)というわけで『NEWS DOME TOUR 2018-2019 EPCOTIA -ENCORE-』でございます。えー2020年の1月22日に、えー、所謂みなさんの大好きな円盤がね、リリースされます。DVD&Blu-rayでございます。1月22日ですね。

www.johnnys-net.jp

えーまぁNEWSとしては2020年ひとつめリリースものっていうんですかね。はい。になるんじゃないかと思いますが、えー、2018-19もうはるか昔みたいな気するけど、えー、1年前、ですね、およそ、に、まぁ年またぎでやったツアーのDVD&Blu-ray、ライブでございます。えーさきほどね、えー、みずきさんはこのライブが初めてだったという、いやすごいうれしいですね。そういうふうだと逆に、あれか、より欲しいんだね。

そしてですねーまあ今回、豪華ですよ。えー、あの、通常盤、初回盤にはですね、カイコタボンセン*1、わたくしが声をやっておりましたカイコタボンセン、えー、の、異星人のキーホルダーが、入っております。これすごいかわいいです。はい。あの、なんかとても愛らしい、あのライブでもね、こう、ぬいぐるみのようなもの売ってましたけれど、今回キーホルダー、より、持ち運びしやすい(笑)とってもかわいらしい、個人的にはとても気に入っておりますが、えー、に、なっております。そして通常盤にはですね、あの、年またぎでやりました、京セラドームの、カウントダウン公演のね、裏でやっていたライブ。NEWSバージョンのカウントダウンライブで、まぁ、所謂ジャニーズカバーみたいなことですけど、『シンデレラガール』『大阪ロマネスク』『ええじゃないか』『Venus』が収録されております。収録するならもっとやったよみたいなね、やったんだけど充分(笑)なんかその場限りのさあ、お祭りテンションだからさ、ちょっと恥ずかしいよね。テンション上がってる感じを、上がってんだけどさ、見られるというね。うん。まぁでもこの、まぁちょっとね、DVDが去年3本ライブやった分、今年はとても多いですけど、えー、今回もとてもおもしろい、まだEPCOTIA*2と比べると面白いものもあるんじゃないかなと思いますし、みんなソロは違ったりするしね。うん。えー、まぁもちろん構成も違うんだけど、EPCOTIAとENCORE、EPCOTIA -ENCORE-2つ見比べるとより、こう、ストーリーとしても面白いし、比較としても面白いしね。はい。えー、ぜひぜひ楽しんでもらえたらなと思いまーす。さぁ、というわけで、今お話にもあったんで、この曲からはじめましょう。今週も30分よろしくお願いしまーす。

NEWSでEPCOTIA。

EPCOTIA(初回盤)(CD+DVD)

EPCOTIA(初回盤)(CD+DVD)

 

 NEWSでEPCOTIAでした。

 

加藤シゲアキの今週の音楽部。

さぁ、ちょっとこの頃いい曲がたくさんまた、リリースされておりますが。えー、ちょっといつかいつか、こう、かけようかなと思っていた、あー、アーティスト、がおりまして。というのも、この話したのかな?ちょっと自分で話しといてえー、あれですけどもね。「きのこ帝国」。僕このラジオでもよくかけていたと思うんですが、えー、きのこ帝国最後にかけたのは、2018年9月9日ですね。『夢見る頃が過ぎても』かけてますが、

 その前からね、ま、えっと、結構熱心に追いかけてるアーティストというか、リリースされるとすぐ追いかけていたアーティストで。えー、その頃だから、「佐藤千亜妃」さんというソロのヴォーカル、ソロじゃないや、えー、ヴォーカリストがソロ活動もされていたりなんかしましたけど。えー、きのこ帝国、ベースのね、谷口さんが家業を継ぐため脱退ということに伴って活動休止ということになって、結構衝撃的でしたね。えー、そんな佐藤千亜妃さんの、えー、アルバムが、えー、リリースされました。えーその名も、『PLANET』。

 

PLANET(DVD付盤)

PLANET(DVD付盤)

  • アーティスト:佐藤千亜妃
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2019/11/13
  • メディア: CD
 

えー、の、先に言うとPLANETという曲をかけます。なぜならちょっとEPCOTIAにかけてます。えっへっへ(笑)はい。えー、11月13日にリリースされました。すごく楽しみにしておりました。えー、ま、かなり、事前な、先行リリースであったりとか、シングルみたいなものもあったので、あ、こういうテイストになるんであろうなということは、えー、なんとなく、感じてはいたんですが。えー、まぁあくまでこれは僕の印象ですけども、きのこ帝国よりも、所謂女子的な目線が強いなーと、ソロ活動の時は、以前から思ってました。まあ、恋愛の歌であったりとか、より女性が共感する歌詞なのではないのかな、という、印象を受けておりました。はい。ですがね、加藤さんここでよく言っておりますけども、女性ボーカル大好き芸人(笑)として、へっへっへ(笑)女性ボーカルバンドといえばみたいな、まず聴くぜみたいなとこはちょっとあるんで。あの、そうですね。えー、とても、そういったあたりもすごく、あーかわいらしいなーみたいなところも(笑)えー、ちょっと思ったりなんかしておりましたけども。えー、今回その、それぞれの楽曲でね、一緒に作っているアーティストがたくさんいらっしゃったりしますが、えー、「フォーリミ」ね、

04 Limited Sazabys」なんかの方々と一緒にね、一曲目『STAR』は作っていたりとかもしますし、えーここでよくかけてる、「踊Foot Works」の方、

のアレンジもかなり多かったりするようですね。うん。えー、今日かけるPLANETもそうでございます。はい。えー、まーあのー、所謂シューゲイザー*3

的なサウンド感は健在でございますが、やっぱりその分、バンドではない、削ぎ落とされた、もともとやっぱり音数の多い、きのこ帝国時代からね、ではないんですけれども、あの、今回はよりそのへんもなんか、あの、音数のそのシューゲイザーっぽさとか少なさみたいなものとかは健在でありながらも、その女性性を歌うメッセージに寄り添うようなサウンド感になってるなと。いうところがあって、その中でもすごくチャレンジングで、えっと、端的に言うとすごいおしゃれですね(笑)めちゃめちゃおしゃれだなーっと思いました。いやいや、ほんとに、どの曲もとてもおもしろかったし、ちょっとこう特徴として、こうリフレインするような歌詞とかすごく印象的だったりするのがあって、そこらへんも気持ちいいっすね。だからこう、浮遊感みたいなものはやっぱりあって、それは独特の声だったり、まぁその佐藤千亜妃さんのね、えー、詞と、曲のメロウな、メロディアスなフレーズが持つ魅力なんだと思います。えー。これからね、またソロでリリースきっとされていくと思いますが、あの、応援しております。はい。ちょっとね、きのこ帝国活動休止というのは僕も寂しかった5月びっくりしたんですけども、えーみなさんのね活動も応援しております。はい。えーというわけで聞いてください、佐藤千亜妃でPLANET。

 

 

佐藤千亜妃でPLANETでした。

 

シゲの部活。

さぁさぁいくつかメール読みますか。えーこの話で今日終わっちゃうと思うんすけど。ラジオネーム えりさん。シゲ部長こんばんは。いつも楽しく拝聴させていただいております。「トリッパー」『できることならスティードで』連載*4が次号で最終回になることを知りメールを送らせていただきました。できることならスティードで、では、シゲ部長の考え方や経験を知ることが出来ると毎回発売を楽しみにしていたので、始まりがあれば終わりがあると思っていてもやはり最終回というのは寂しい気持ちになります。寂しいですがまたシゲ部長の新たな作品が発信される日を楽しみに待っていようと思います。えー、大切な人との別れを描かれた、発売されたらじっくり読ませていただきたいと思います。えー、そうなんですよ、ねー。もう一つくらい読みますか。ラジオネームおはるさん。「小説 TRIPPER」できることならスティードでの最終回の切ないお知らせがあり、めり込むほど落ち込み(笑)お風呂で泣きました!ほんとに?ごめん!えー(笑)エッセイは加藤さんの頭の中のメモ帳を覗き見しているようでもあり、毎回発売日をカレンダーに印をして心待ちにするほどでした。えー、バッサリ切り込むような文章は時には読み進められないくらい苦しい気持ちになったり、その時の心境と重なって心に刺さったり、キツキツの毎日で干からびた心の糧になっていました。ベストエッセイに載ったお祖父様の話は何度読んでも涙が出るし、自分に刃を向ける人を抱きしめられる大人であれという言葉は文章を抜き書きして社員証に貼り付けているほどいつも心の支えとなり自分に言い聞かせている大切な言葉になっています。今は悲しいけれど素敵なエッセイをどうもありがとうという言葉しか出てきません。またどこかで加藤さんのエッセイを読めることを願っています。

あーそうですか。泣くぐらい好きならもっと言っといてよみたいなね(笑)あ、でもね、えー、別にネガティブなところは僕もあまりなくて、ま、寂しいというね、ところは嬉しい限りでございますが。えー、当初、ま、12くらいかなぁ終わらせるならみたいなね。話もちょっとあって。ま、そのくらいからなんとなくそろそろ終わらせていきますかねーみたいな。ところはちょっとあったんで、終わりに向かって作って行きましょうかね、みたいな。えー、それは決してネガティブというよりは、やっぱりこう、エッセイという文芸誌に載せているものだから、まぁ、時間が経って例えばそれこそEPCOTIA-ENCORE-からファンになりましたという方は僕の過去の文章が読めなかったりするからね。ま、そういう方のために読める形に出来る日、出来ることを目指して頑張っていきましょうというところはなんとなく、言っていたりするという、ことですよ。明確なことは何も言ってませんけどね(笑)

えー、ま、そんな、まぁあのー、プロセスはさておき、えー、今週来週くらい、来週くらいかな。に、出ます、トリッパーで最終回と、なるわけですが。あー、大切な方との別れということで。えー、祖父との別れを描いた岡山っていう作品が、まぁその年2018年かな、ベストエッセイというものに、のひとつに選んでもらったことは僕自身もとでも嬉しかったんですが、何かに選ばれるってことがあまりなかったので、えー、そこなぞるわけではないし、トレースするわけでもないんですけども、今年ね、皆さんも、知っているかと思いますが、僕、そして僕たちにとって大切な方との別れというものがありましたので、えー、終わらせる上で、んー、そこを、に、そこを自分の中でのなんていうか、整理できていないなにか、いろんなものを、こう、改めて、本気で書くっていうかね。ていうことを最後に締めくくりにしようという、すごい良くないけど、タイミングもあってね。んー。ま、それがあったから終わらせるわけでも終わらせるからそれにしたわけでもないんだけど、どうしてもそこがスムーズにはまってしまった。あー、ひとつのトピックスだったからね。っていうことがあってですね。えーちょっといつもより長い文章にはなっております。えー、いまいつも4枚程度かな。っていうのが5枚になってます今回ちょっと多めのいつもより少し長いくらいの文章です。えー、んーとね、力作です。はっはっはっは(笑)あのー、自分で作っといて言うのもなんだし、あのー、それがまた力作とね、めちゃめちゃ時間かけて丁寧に作ったっていう感じがすると思うんですけど、というよりはもう、あまりのスピード感で、もうバーっと書けた文章だったんですよね。途中何度も直しはするんですけど、も、ほとんど、すぐ、もう数日、数時間でガッと書けてしまった文章だったんですよね。だからそれが自分の中にたまっていたというか、えー、言葉だったとは思うんですけども。そういうでも勢い任せに書いたということではなくて、自分の書きたいこと、とどめておきたいこと、記しておきたいことというのが、あの、そこに、すべて、えー、載せることができたかなーと、思います。これ以上言うこともないっていうくらい。なんかこう、うん、全部ドンと。えー、出した作品でしたので、2019年えー、連載としてはね、できることならスティードで、終わるんですが、えー、最後の最後まで楽しみにしていて欲しいと思いますし、これまでほんとにご愛読いただいたファンの皆様ほんとに嬉しいです。なんでもね、終わるって言うとみんな好きですって言ってくださるんですよね。僕がもしかしたら見過ごしてるだけかもしれないんですけどね。あの、そう、なんか、やっぱり文芸誌だから、なかなかこう、みんなもリアクションしにくいのかなとか思ってたんですけど、こんなふうにたくさんのメッセージが来てとてもうれしく思っております。はい。

Eメールアドレスはssb@fmyokohama.jp。

それでは最後の曲です。はるりなさんからのリクエストで、NEWSでLVE。

 

「生きろ」 (通常盤)

「生きろ」 (通常盤)

 

 

NEWS加藤シゲアキのSORASHIGE BOOK。

NEWS加藤シゲアキがお送りしましたSORASHIGE BOOK。

写真部のテーマは変えたいと思います。Sだったんだけど(笑)今回EPCOTIA-ENCORE-のタイミングもあるし、ま、PLANETもかけましたし(笑)まぁ、宇宙的なところもあります。宇宙的っていうとすごいなんか小沢健二さんみたいだけど。あの、かつですね、NEWSとして今最新披露した楽曲としてはSUPERSTARということも、運良くかかったのでね、Sなぞっちゃったら申し訳ないんですけどね。なぞっちゃうというか被っちゃったら申し訳ない。なぜならそれはSTORYに向けてSUPERSTARではあるからべ、SSになっちゃうんだけれども。SUPERSTAR2019、20かな(笑)20まで行くよね(笑)じゃ、SUPERSTAR。えー、2019。2020。いいじゃない、この跨ぐ感じがさ。なんていうの、こう、夢があっていいじゃんね。うん。いい作品はこの番組のサイトにアップしていきます。部長賞もあるのでがんばってください。メッセージ待ってます。Eメールアドレスはssb@fmyokohama.jp。車を運転している人は必ず車を止めてからメールしてくださーい。Fm yokohama SORASHIGE BOOK、お相手はNEWSの加藤シゲアキでしたー。また来週。おやすみ。

www.fmyokohama.jp