ガラムマサラやってっから

NEWSさんのラジオやテレビのざっくりまとめ中心のブログです。

2019/05/19 SORASHIGE BOOK

こんばんは NEWSの加藤シゲアキです。

今週もスタートしました。Fm yokohama SORASHIGE BOOK。

 

えー、そっか。昨日と今日でさいたまスーパーアリーナでコンサート。来週の長野でいよいよWORLDISTAツアーは終了ということですね。始まるとあっという間ですね。

さぁさぁさぁ。えー、今週もおすらせ、あるっす(笑)。おすらせ(笑)あるっす(笑)。えー、6月、えー、14日かな。えー、角川文庫がですね、「行きたくない」あのー、この 行きたくない って言葉で言うと、え、どっちのって言われるんすけど、いきる、「生きろ」の生きるか、あのー、goの方かって言って、goの方です。えー、don't wanna goって事ですね。I don't wanna go.「行きたくない」っていうタイトルになってます。

えー、の、で、6人の作家が、えー、そこに、えー、アンソロジーになっていて、短編を寄稿しているっていう感じですね。実はだから僕も自分そのテーマを言われたのは年始?年末かな?で、実はその行きたくないっていうテーマで、1本書いてもらえませんかーって言って、えー、まぁそのなかなか僕も角川さんにお世話になってるのに最近では、あのー、ちょっと作品を渡せていなかったっていうこともあったんで是非是非やらせてくださいと。いうことで、金田一もあったし、色々とお世話になってるしっていうのがあって、ちょっとお礼の意味を込めて、もちろんやらせてください。っていうことで、えー、行きたくないというテーマで、えー、書きました。

2月くらいかなあ。んー、ほんとずーっと書いてんだけど、何書いてんだろうってね、こうやってちょっとずつ小出しに、ずーっと書いてんだけど。で、行きたくないっていうテーマで書いてました。あーの、高校生の、えー、男女の幼馴染が、えー、元彼に、あ、彼氏と別れるのについてきてって言われる男の子が主人公です。まぁ、あんまり言わない方がおもしろいんだろうな。まぁこんくらいにしとこう。えーえっへっへっ。結構あのすぐ思いついたんですけど、我ながら結構気に入ってるんですね。あんまりこう、何て言うんだろうな。派手に展開していく物語ではないかもしれないけど、んー。僕はすごくなんかこう、最近なんとなく気持ちが青春小説モードって言うんで、なんかこう、楽しく書けました。えー、読みやすいし、そのいろんな小説をあまり読んでこなかった方とかでもすごく逆にいい入り口なのではないかなと思います。

えー、今ね僕は自分の話しかしてませんが、色んな作家が同じテーマで書くっていう、条件は一緒ですからね。行きたくないで書いてください。って全員が言われて、それぞれがどんなものを書くかってのは、僕自身もとても楽しみです。他の方を知らないんですよね。住野よるさん、ね。「君の膵臓を食べたい」の住野よるさんも参加されているらしいです。らしいっていうのも申し訳ない、失礼みたいな意味になっちゃうとあれですけど、あの、僕がその、原稿と言うか、仕上がりの具合を全然知らないので、なんか本当に何も知らないんですよ(笑)自分のことしか。なので、こう僕自身も読める、手に取れる日が来るのがとても楽しみなんですけど。

で、文庫なんでいきなり。単行本じゃなくて。手に取りやすいサイズで、あの、角川は毎年夏にカドフェスっていうそういうちょっとお祭りっぽい感じで本を、まぁ、売り出してるんですけど。その、えー、イベントの一環として、えー、売られるので。角川文庫から「行きたくない」。いや本当に、あのー、面白いっすよね。アンソロジーっていうので参加できるのは僕自身も初めてか?初めて、か、な?うん。とても、あのー、貴重な機会かなーと思いますし、えー、なんか今になって他の方と一緒にに読まれるんだったらもっとなんか練った凝ったもんでもよかったのかなとか、不安はちょっとあるんですけど。まぁ、なんかでも自分らしく書けたなと。今の加藤シゲアキが書く青春小説って感じで、楽しく書けたなーって感じがします。はい。んーなんかこういい意味で肩の力を抜いて書けた作品です。えー、僕の行きたくないをね。

ポケットってタイトルです。忘れてた。ポケットっていうタイトルです。加藤シゲアキの行きたくないの中のポケット、です。ぜひ、読んでみてください。またね、えー、発表されたら詳しい話はして行きたいと思いますが。 はい。よろしくお願いします。

えー、まず1曲目はすずさんからのリクエストです。NEWSで恋を知らない君へ。

 

NEWSで恋を知らない君へでした。

 

加藤シゲアキの今週の音楽部。

えー、今週の1曲です。ドレスコーズのね、新曲が、出ましたね。えー、5月ですかね、こちらも。えー、楽しみにしておりました。いやーもう、シゲシゲしいみたいな言い方をね、僕よくしてますけど、本当に今回はもう、志磨志磨しいですよ。えっへっへっ。志磨さんがもう(笑)ほんとに、過ぎるぜぐらいのアルバムでしたね。あのー、事前にジャズというアルバムがね、リリースされたんですけど。

だから、ほんと、もう、まぁ、僕が凡庸ですよ。ジャズってきてるから、あ、次ジャズなんだーみたいな、なんかこう、いろんな音楽ジャンルに、えー、挑戦してきたと言うか、本当に幅広いことをやってらっしゃる。昨年は三文オペラ音楽監督みたいなね、舞台のミュージカルの音楽監督などもやられてました。

そういう意味では本当に志磨遼平さんの活動とかすごくワクワクするんですけど、そういうなんか、人間としてちょっとファンみたいなところも僕はあって。

5月1日発売でした。5月1日発売でしたね。えー、だったんすけど。あのー、ま、最初にまず、あのー、僕がよりワクワクした、うわ、俺の、まぁ、志磨志磨しいは結構シゲシゲしいのかもしんないですけど、あのー、めっちゃワクワクするタイトルだったんですよ(笑)、多分これはだから(笑)わっかんない人にはわかんないんだけど、僕としての旬はですよ、あのー、銃・病原菌・鉄って曲があって。

こので響きで全く知らない人は、全然、あのー本当に知らないと思うんですけれど。銃・病原菌・鉄っていうのは、とても有名な、あの、社会学の本なんですよ。ええ。こう、なぜヨーロッパ人が、ニューギニア人をね征服したっていうことかを、その一つの回答として、書かれたような仮説なわけです。つまりヨーロッパ人が、こう、征服、すごく支配していった理由の背景には、銃と病原菌と鉄があったっていう話なんですね。まあざっくりといいますとね、すごくあのほんとにざっくりです。僕、実は前言ってるけど、まだ読んでないのよ。ずっとずーっと(笑)手元にあって、本当に、今年買ったばっかだったんすよね。そういう、いわゆる、何ていうんだ、社会学的な思想哲学がすごく込められたアルバムなわけですよね。まぁ、 でっどえんどっていうタイトルからはじまって、

ニューエラ、とか。ニューエラまさに新時代。そういう感じのね。

えー、まぁちょっと、1曲1曲説明すると本当にこれ長くなっちゃうんですが。

えー、そうそう、あのー、エリ・エリ・レマ・サバクタニっていう曲は、その、キリストの言葉だったりとかねするわけですよね。

そう懐かしい。久々に聞きましたね。えー、そういうー、まあいわゆる、思想強い感じっていうか、まぁすごく、SF的要素みたいな部分もあったりするような、すごく概念的、まさにコンセプチュアルってのはこういうことかもしれないですよね、本当にね。コンセプチュアルアルバムなんですけど。すごく一貫したテーマをね、持っていて。

音楽ジャンルがジャズだからさ、さっきの話に戻るけど、ジャズだと思うわけじゃないすか。全然ジャズじゃなかったっていう。ジャンルはですよ。あのー、音楽ジャンルはその、ジプシー音楽、まぁロマン音楽っていいますけど、ジプシーの方々ね。そういういわゆる移動しながら、あー、大陸を、えー、送る方々の音楽なわけですね。そのジプシーミュージックっていう感覚の所からの、その異国情緒あふれるテイストなわけですよ。ほんとにあの、度肝抜かれる、毎回。

えー。というわけで今日ね、ほんとどの曲、これーあのアルバム全体通してすごくある流れなんでー、1曲チョイスすんのが難しいんですけど、まあタイトルにもなっているし、いー、まぁ最後の曲なんで、まあちょっとここで逆に頭の曲じゃなくて最後の曲を聞いてもらうっていうのも面白いかなと思いまして。人間とジャズという曲です。

聞いて下さいドレスコーズで人間とジャズ。

 ドレスコーズで人間とジャズでした。

 

シゲの部活。

えー、ちょっとね、時間もないんで、短いメールをパパっていくつか読んでいきたいと思います。ラジオネーム わかさん。

突然ですが、私は学校で友達になんでそんなに荷物多いの?とよく聞かれます。確かに周りの人と比べて私は一回り大きなバッグを使ってるなという気はしていたのですが、もしかしたら必要かもと思うと不安になってたくさんのものをバッグに入れてしまいます。加藤さんは周りとと比べて荷物は多い方ですか?少ない方ですか?

いや俺めっちゃ多いよ、多分。うん、そのまぁ、すごく極端っていうかー、ご飯行くらいだったらもうすごく本当に最小限でね別に財布と鍵と携帯だけでっていう感じなんだけど、今ツアーとか行ってると、俺の鞄だけやっぱでかいなぁみたいな気持ちになりますよね。あの、元々でも、中高の鞄とかも俺のだけめっちゃ重かったし、僕、重い鞄を持つことがあんまり苦じゃないんですよね。変な話なんですけど。だから未だにやっぱりあの、多くなりがちで、でもその理由は、やっぱねーあの、なんかね、何も持ってない時間が嫌いなんだよね。だから例えば、その時何したくなるかわかんないけどー、原稿書かなきゃいけないんだったらと思うから一応パソコンは持ってるし。でも原稿書く気になんないなーとか、んー、時はやっぱ本を、しかも、ふたつぐらい本をね、持ってたりするから。なんだかんだそんなふうにこう、倍々ゲームで増えてくるっていう感じがしてかつなんかライブだとあれも何かあれがなかったらやだなとかなんとかっていうのがどんどん増えてって減らすことはできるけど、いやーなんか、そうねー。

んー。こないだ小山さんのライブの帰り一緒になって小山さんの荷物の3倍ぐらいあって、さすがになんか俺ばからしいかなって気持ちにはちょっとなりましたけどね。小山さんはかなり身軽な人ですけど。でまあ、パソコンあるからどうしたって重くはなっちゃうんだけどね。でも時々整理すると全然違いますよね。んー。それは間違いないと思う。だからー、俺もでも必要かもってどんどんどんどん増やしちゃうけどー。ただ個人的にはカバン大きい人はあんまり好きじゃないんだよね(笑)えっへっへっ。自分がやっといてなんだけど(笑)鞄大きい人って凄い整理できないみたいなイメージになるじゃないすか。カバンが大きいのはいいんだけど、パンパンに入ってる人ね。あれはやっぱなんかちょっと、クールじゃないなって気がしますけどね。いやーでも、整理は大事だよな。言っといてできなかったりしますけどね。

えー、ラジオネーム ゆみこさん。突然ですが質問させてください。シゲちゃんはどのくらいのペースで髪を切りに行ってますか。なーるほどー。以前私は髪が長く美容院により半年がなくても平気だったのですが、髪を短くしてからは短さをキープするため3ヶ月も待てないタイミングで切りに行ってます。短かさを保つのは大変なんだなと実感しています。

えー、なるほどね。いや、んー、めっちゃ早いんすよ伸びんの俺多分。1ヶ月で2.3センチ伸びんちゃうかなって気持ちになるんだけど、そんなことはないんだけど。あの、やっぱ毛量が多いから、なんか結構行かないといけなくって多分本当は3週間に1回行かなきゃいけないんだけど、面倒くさいね。本当に。もう本当髪の毛切んのも、めんどくさい。なんか、美容院が嫌いなわけじゃないんだけど、こう、休みがある、仕事じゃないじゃない。髪切んのって。休みの日に髪切りに行くっていうのとか、仕事終わりでいければいいんだけど、なんとなくこう、億劫んなってってー、んー、めんどくさいなあと思うんだけどねー。みんななんかアイドルでしょうーみたいなことを言ってくるからー、そうだよねーっと思って切りに行くみたいな(笑)だいたい1ヶ月にほんと限界来るまで行かないですけどね。本当はでも3週間に1回ぐらい行くのがベストなんだとは思ってるし。

偉いなあと思ううちのメンバーとか見てて。本当に無理よー俺はあんなカラフルな髪型でしょっちゅう色入れるの。すげーなと思うね。本当に特に今なんてずっとなんだろうけど、原稿に追われているいよいよだから、本当に、ボサボサでもいいやみたいな気持ちになっちゃうよね、よくないんだけど。いやーねー本当に。なんか、朝起きたら短くなってないかなーみたいな(笑)そういう気持ちに良くなりますけどねー。

えー、ラジオネーム、じゃぁこれ最後パッと読もう。きよえさん。えー、タイプライターズ見ました。私物の釣りウェアに萌えました。えー、私、シゲくんに影響されて釣りデビューしました。ほう。今年も時間を作って行きたいなと思ってるのですが、船の上でお話されていた中でちょっと気になったことがあるので良かったら教えて欲しいです。ルアーの色を、天気や海の色によって変えたりとか、計算が必要ってことですが具体的にはどのように替えるのですか。ウエストポーチの中には何が入ってるのですか。あの釣りウェアは釣りが終わったら洗濯機でお洗濯されるのですか。

結構な質問量だったな。えー、答えやすいやつから言うと、釣りウェアは、あのー、お風呂場でばーっと流します。はい。潮を落とすって感じですね。洗濯機では洗えないですね、ああいうアウターは。えー、ウエストポーチ普段はあまり使わないんですけどー、あれは遠征用なんで。あん中にはルアーとかリーダーというハリスって言われるね糸だったりとか、えー、小物とかそういうのが必要ですね。ああいうのが入ってます。ルアーとか。いわゆるペンチみたいなのとかねそういうのは入ってますね。えー、ルアーの色を変えるっていうのはー。絶対はないんですけど、んー。晴れていて、海の色が澄んでたら割とリアルな色、青っぽい魚っぽい色を使ったりして、濁っていると、アピールが強い、そのカラフルな、ちょっと自然色じゃない赤の、赤とかそういう色を使うっていうのが基本的な定説ではあります。基本的にはね。夕方とかで赤、赤いのに反射したような魚を釣る時に夕方とかに赤を使うっていうのがまあ一つの定説だったりはするんですよ。もちろん絶対はなくて、夜だったら白と赤のね、赤いヘッドのルアーだったりとか色々するんですけど。ただその逆をやって上手くいくこともあるから、こればっかりはその日のパターン、そん時の、えー、1番いいものを探すってことやってるとルアーがあれぐらい増えちゃうってことなんですけど。えー、是非是非釣り楽しんで下さい。))

Eメールアドレスは、ssb@fmyokohama.jp 。

最後の曲です。なっちゃんからのリクエストです。NEWSでONE~for the win~

 

NEWS加藤シゲアキのSORASHIGE BOOK。

NEWS加藤シゲアキがお送りしましたSORASHIGE BOOK。

写真部はトップガン or Love Story 2019です。いい作品はこの番組のサイトにアップしていきます。部長賞もあるんでがんばってください。メッセージ待ってます。Eメールアドレスはssb@fmyokohama.jp。車を運転している人は必ず車を止めてからメールしてください。Fm yokohama SORASHIGE BOOK、お相手はNEWSの加藤シゲアキでした。また来週。おやすみ。