2021/06/15 文化放送KちゃんNEWS
(小山)こんばんは。NEWSの小山慶一郎です。
お待たせしました!なんと9ヶ月ぶりのゲストの登場でございます。シゲちゃんです!
(加藤)どうもー
(小山)シゲちゃんどうも。
(加藤)どうも、久しぶりっすね。
(小山)9ヶ月ぶりなんですよ、これがね?
(加藤)9ヶ月ぶり。
(小山)いや、久々なんですけど。これね、ま、振り返るものいっぱいあるし、聞きたいこといっぱいあるんだけど。
まずはともあれですね、これ、STORYが終わったってことで、KちゃんNEWSのファンの皆さんはシゲちゃんの直接の声聞いてませんので。
まぁちょっと改めてね。ざっくりでいいですけど。
(加藤)なんすか、改めるね。
ーNEWS LIVE TOUR 2020 STORYを終えて
(小山)改めるけど、でも最近雑誌の取材とかもしててもこう、いっこね肩の力が抜けたというか。
(加藤)いやー、まぁ、ちょっとさ、無茶苦茶なプロジェクトではあるじゃん。1年越しに同じ形を違う人数でやってるってさ。
やっぱそれはやっぱさ、気負いもあったでしょうよね。それぞれ。いちいち話はしないけど。
(小山)他人に言えないこと言わないこと*1いろいろありますから。
(加藤)まずやる?みたいなさ、やるのやらないの?みたいなさ。オンラインでやるかみたいなさ、ところがあってさ。
我々でできなくなってさ。
(小山)コロナになっちゃったからね。
(加藤)っていう、色々もうSTORYのストーリーが凄いのよ。
(小山)裏ストーリーめちゃくちゃあるもんね。
(加藤)でもまあやりきったっていうね、ことじゃないすか?やっぱ。
(小山)そうだね。やりきって、まぁここからまた新たに。
(加藤)なんかさ、楽しいっていうライブだけじゃないよね。もう毎回さ、あーなんとか、なんとか、みたいな。
(小山)1曲ずつそうだったなあ。もう僕らの「新たに」聞き飽きてないすか?皆さん。大丈夫ですか。新た新たにですけど(笑)ま、新曲もね?出ますから。
(加藤)そうっすね。
(小山)ここから、ま、全然止まることなく動いてるので。まずはSTORY一区切りしましたけれども。『BURN』に向かってね。一緒に皆さん進んでいきたいと思いますが、
もうシゲはもうツアー中、よく頑張りましたね!もうー!
ー人生で一番忙しかった時期とオルタネートバブル、文学賞
(加藤)いやあ、マジで人生で一番忙しかったかもな。
(小山)ここにちょっとまあ箇条で書いてありますけど、もうモダンボーイズ舞台*2やってたし。
(加藤)そうそうそうそう、去年末か、だからその、大阪でドラマ*3やったりとかして、そっからさ、なんかオルタネート*4バブルみたいな。
(小山)おきたよね、一回ね。ずーっとだもんね。
(加藤)オルタネートバブルさ、なんかその、休みの日がないわけじゃなかったけどさ、今日結果出て、とったらあのー会見です、みたいな。
そういうさ、スケジュールが読めない仕事がさ、でなったらその後にテレビもありますとか。ってことはさ、とったバージョンととらないバージョンのスケジュールがさ、
いろんなとこにあるわけよ。直木賞はとらないバージョンだったけど、吉川英治はとったバージョンで、みたいな。もうなんのこっちゃで。直木賞もし頂いてたら吉川英治はないわけよ。
そういうこう、なんとなくルールがあって。
(小山)ダブルの、セットはないんだね。
(加藤)ないの。直木賞とったら、もう基本的にはあがり。とれないの新人賞ってものは。
だからまあ、そういう意味も含めて吉川英治からいってらっしゃいっていう、エールもあったんだと思うだよ?選考委員からすると。
そういうなんかさ、気持ちが落ち着かないよね。まず一か月後に、ないじゃん、受験するとかさ、ないじゃんもう。
(小山)それってさあ、でも受験の合格不合格の結果を待つ感じとはまた違うでしょ?だって別に合格不合格もないわけじゃん。
(加藤)いやでもね、近いと思う。
(小山)あ、近いんだ。へえ(笑)
(加藤)オーディションに近いっていうか。
(小山)シゲにしか分かんないね。
(加藤)しかも、しかもさ、試験だったら、試験のために勉強するじゃん。なんか勝手に抜き打ちテストだったのよ。書いたら、「これ、あの、実はテストでした」みたいな。
いや、言っといてよー!みたいな(笑)
(小山)それってさあ、わかんないけどさ、なんとなく書き方とか、その、中で点数を稼げそうな書き方とかあるの?
(加藤)傾向と対策はある。
(小山)あるんだ(笑)へー。
(加藤)こういうものがとりがちとか。芥川賞の方がまぁ基本的には分かりやすいんだけど、直木賞はもうちょっとなんつうの、
1回じゃ基本的には取れないって言われてるからあれだけど、やっぱ例えば短編集よりは長編の方がいい。とりやすいってこと。
でもあくまで「やすい」。傾向?どっちが今までの分析した統計上はそうと。なんかSFは取りにくいとか、社会派なものメッセージ性があるものとか。
そういうものが傾向としては多い。
(小山)そうなんだ。オルタネートはちょっと狙って書いてるとこあるの?
(加藤)いやいやだから、そういうものにいちいち振り回されるのがやだから、その、そもそも、高校生を主題にするっていう、高校生の主題のものはとりにくい。
(小山)へー
(加藤)かつてないと思う。
(小山)高校生の中ではとったもんね。
(小山)難しいねそういうのね。
(加藤)そうそうそう、だから、一番若い、最近だとその「朝井リョウ」さんの『何者』*6っていうのが大学生の就活あれが一番若い主人公たちの多分舞台で、
高校生なんてまあまあ難しいよねってことがあったけど、だからもう正直半分諦めてたし、実際その受賞はなんなかったけど、でも蓋開けたらさ、
3名くらいの選考委員が褒めててさ、今出るのよ、あとあと◯とか×とか△とか。
(小山)言ってたね、それね。うん。
(小山)(加藤)あははは。
(小山)これさ、ずっとシゲと話してたんだけど、◯とか×とか△とかがあるって事は、それにダメっていう人もいるわけだよ。もうちょっとって言う人もいるわけで。
(加藤)それはでも、エネルギーとして。
(小山)次は狙いに、やっぱなっちゃう?それともやっぱ、好きに書いて、でもなんか好きに書いてやっぱ選ばれんのが一番、でもそれはさ、いいよね。
(加藤)そうそうそう。でも賞のために書くのは違うと思うけど、ただオルタネートの、書くときの目標は、高校生直木賞が本当に嬉しかったのは、
若い人に、なんか、本とかさ、難しいものとかさ、高尚なもんってあんじゃん。先生とか言うし、みんな俺のこととかはさ。
でもそういうことじゃなくてさ、映画とかゲームとかと変わんなくない?みたいな。楽しかったらいいじゃない。その時間が。
読み終わって何か残らなくたっていいじゃん。読んでる時間が楽しいことでいいじゃん。って思うじゃん。
ゲームとかもさ、その時楽しくてとかさ、人生を変えたかって時々あるけど、なんか映画とかアニメとかもさ、基本そうじゃん、漫画とかも。
読んでる時楽しいが一番大事だよねっていうことを、そこ入り口にしていろんなこと出会ってほしいなっていうのを、若い子に伝えるっていうのが、
個人的なミッションだったわけよ。
(小山)なるほどね。っていう意味ではミッションは、
(加藤)完全にオルタネートでやりたかったミッション全部クリアしたと思う。
(小山)すごいなあ。
(加藤)だけど、次はじゃあまたそれを広げてくってよりは、何かこう、ここで気になって僕の本のファンになった若い子達が、
大人な小説を読むっていうことに次になってほしいから、自分としてもまあ、30超えて大人な小説を次は書こうっていう、なんか、メッセージ性はあるよね。
その、気持ちはね。俺の著作の中でいうとオルタネートのほうが特殊なんだよね。他のがもっとダークだし、重たいし、キラキラしてるものはあんまないから。
もうちょっとまた戻すっていうよりは、何かこうもうちょっと本格的なものを次はやろうかっていう。
(小山)そうね、楽しみね、でもね、次もね、これずっと続くことだと思うからね。でも本屋行くの好きじゃない俺。
だからもう本当にシゲがノミネートとか、じゃあその、吉川英治とったりとかっていう時にもどんどん本屋さんが変わっていくわけよ。
そのなんていうの、シゲのポスターしかり、並んでるそのなんつうの、位置とか、平置きにバーってされたりとか。
(加藤)俺よりくわしいんじゃない?あんま行けないもん。
ー読んでいる本について
(小山)めちゃくちゃおもしろい。そっからもう、最近はもうほんとに、シゲに、なんつうの、どの本がいいかね、なんつって。
小山さん好きな傾向をもうお伝えして、いろいろ聞いてんのよ。
(加藤)小山さんってさ、絶対カバーしてるじゃん。
(小山)なんの?
(加藤)本に。
(小山)カバーしてる。
(加藤)なんで?俺はしないのね。もうめんどくさいし。
(小山)おん。いや、なんか、「そういうの読むんだ。」っていうのがなんか(笑)
(加藤)いや、そうそう。だから人の本をさ。気になるよ?俺、小山さんが何読んでるのか。
(小山)(笑)隠すよ、俺(笑)
(加藤)隠すじゃん?(笑)で、置いてあったりするじゃん。見たりはしないんだけど、何読んでるんだろうなーって思って。
(小山)俺、しかも、あの最初に付いてるカバーを裏返しにして白いとこで隠すのよ。
(加藤)だから全然見えない。
(小山)なんにも見えないでしょ?うん、そうそうそう(笑)
(加藤)たまに分かるのは、あ、そのしおり、しおりのことスピンっていうんだけど、スピンの色、あーその厚さでそれは多分あの話題作だってときもあるんだけど。
(小山)よく分かるね?あ、そう?
(加藤)こないだこれ読んでんだよねって時、それ読んでんだ?みたいな。
(小山)あははは(笑)
(加藤)読んだ?読み終わった?
(小山)もうちょっと。めちゃくちゃおもしろい!
(加藤)言っていい?結末(笑)犯人(笑)
(小山)だめだって!ちがうんだよ、これさ、本当に、あのーマネージャーさんに借りてるわけ。てか、マネージャーと共有してんだけど、まずシゲにまぁ、ある本を借りて、それを読み終わって
あのー、マネージャーさんにそれ渡して。結構回ってるわけ本が。
(加藤)俺が小山さんにあげたりするんだけど、俺本がさ、もらったりしてさ、かぶったりするの、2冊とか。だから小山さんにあげたりするんだけど。そういう好きそうなやつは。
なんかそれをマネージャー今度もらっていいすかみたいな、回してるの。
(小山)そうそうそう
(加藤)買えよと!あんたら(笑)
(小山)あははは(笑)
(加藤)(笑)あげるはいいけど、あんたたち、チームに作家がいるマネージャーが本買えよと。
(小山)(笑)
(加藤)文学界にお金使いなさいよと。俺が買ってあげるわもうじゃあみたいな感じなんだけど。
(小山)いやー(笑)だからそれ今読んでるんだよ。話すのよ俺の前で2人がその内容も。怖いのよ。
(加藤)小山さんとマネージャーたちは本の趣味が合うの。俺とはあんま合わないんだけど。なんか。でも一応俺話題作は読むから、これその(笑)小山さんが多分勧めたんだよね、その本は。マネージャーが。
(小山)俺はもう超エンタメが好きで、一番得意というか好きなのはどんでん返しだから、うわっみたいなのになりたいタイプだから、それを今マネージャーと共有してるわけ。
(加藤)そうそう、それが今まさにそのどんでん返しの話、言っていい?(笑)
(小山)だめなのよ!
(加藤)まだどんでん返ししてない?(笑)
(小山)してないでしょだから!するかどうかもわかんないから、するんだろうけど!
(加藤)どんでん返してないでしょ?
(小山)なにがどこでどんでん返しするかわかってないから。
(加藤)だからそれは、ずっと間に 入ってる…
(小山)ダメダメダメダメ!!あい!
(加藤)間に入ってくるさあ(笑)
(小山)やめろ!やめろっんっとに…
(加藤)間に入ってくるなんか謎のシーンあるじゃん
(小山)1曲…1曲、これまだオープニングじゃい!これ。いくよこれ。初解禁のカップリングかけるから『BURN』の。これね、聞いてくださいね。「NEWS」で『鳴神舞(なるかみ)』
ーヒゲアキでのドラマ出演
(小山)ふつおた読んで行きましょう。東京都のとしこさんです。小山さん、シゲアキさんこんばんは。
(加藤)こんばんはー
(小山)ヒゲアキさんのお仕事解禁されましたね。世にも奇妙な物語*7すごく楽しみです。髭を伸ばしたの多分約1年ぶりだと思うんですが、何かヒゲがあると不便だなと思ったことや
逆にヒゲがあるといいなと思ったことあったら教えてください。STORY札幌公演でシゲアキさんは、ヒゲ照れると言っていましたが小山さん的にはシゲアキさんとヒゲアキどっちが好き…
どっちも好きだよこれは!どっちがいいかね。今もちょっとうっすら生えてますけどね。
(加藤)いやその、仕事のために伸ばしたのはでも初めてだよあれが。あんときが。世にもが。
(小山)だからそうだね。ちょうど最終名古屋までは伸ばしてなきゃいけないなぁみたいところで
(加藤)そうそうそう
(小山)一番伸びてたときだよね
(加藤)一番あの世にもの、まだその3日間くらい取るんだけど間に入っちゃって。まぁしょうがないよね。
(小山)世にもの撮影ってさ、まぁオムニバスなわけじゃん。ぶわって撮るの?
(加藤)バーって撮る。
(小山)バーって撮んのね(笑)
(加藤)バーって撮る。うわーって撮ることで有名なんだけど、ちょっと特殊な話っていうもあって、実際だからショッピングモールとかで撮影したりするから、終わってからやるから夜中の撮影だったりするんだよね。
(小山)そうか、タイトルが『三途の川アウトレットパーク』*8だから、アウトレットパークを使って撮ってるわけだ。
(加藤)そうそうそうそうそうそう。
(加藤)じゃもう夜も結構時間があるようでないみたいな。
(加藤)撮影時間自体は長くないから、その働き方改革的にはあれだけど、夜中の12時から昼の12時までみたいな。間休憩ありつつね。
(小山)やばいね
(加藤)みたいなスケジュールだから、その、なんかよくわかんなくなるよね。
(小山)わかんないよそれね。
(加藤)だから次の日どうやって戻す?帰ってどう寝る?みたいなね。
ー誕生日プレゼント
(小山)そうね。そんなちょっとヒゲが生えてる加藤さんにですね。あの、もう届きましたので。
(加藤)え!マジ!
(小山)あい。だって7月11日誕生日の人に僕は今誕生日プレゼントを渡してますから。もう早めの。
(加藤)早いな!
(小山)早いんだけどそれがもう決まってるから。
(加藤)俺まだ小山さんのさ、あれ 昨日買ったよ。
(小山)早くちょうだいよー。発注してくれた?それ、いいやつなんですよ?
(加藤)ありがたい。これ、髭剃りね。
(小山)髭剃り。
(加藤)あ、だからヒゲのメール読んだのか。ありがたいな。なるほどねー。ありがとうありがとう。使わせてもらいます、
(小山)全然いいっすよ。
(加藤)楽だったのよ髭剃らないって。剃る時間がいらないから。やっぱね俺せっかちじゃん。
(小山)せっかち。もんのすごいせっかち。
(加藤)だらだら剃るのね、めんどくさいなと思ったから、いいシェーバーなのよ、これ。
(小山)いやこれめちゃくちゃだってあのーなんか、シェーバーをケースにしまうと、もう充電始まるでしょ?
(加藤)そうそう、ケースにも充電器が入ってる。
(小山)すごいよ。
(加藤)6枚刃だよ!何枚刃までいくんだろうね!
(小山)もう、俺、皮膚えぐれんじゃん俺だったら。
(加藤)ないからね(笑)剃るもんないからね。
(小山)まじ、6枚刃もあんの。
(加藤)6枚刃だって!いくつまで増えんだろうね。
(小山)で、僕に買ってもらったのは、僕掃除機ってちょっとオフィシャル的に言ってたんですけど、掃除機はやめようと思って、
あのーこの髭剃りの値段ぐらいするヘアアイロンお願いしました。
(加藤)なんか、なんか…ヘアアイロンを持ち歩いてんなよって思ってんだけど俺(笑)小山さんには。
(小山)俺、ツアー中もずっと持ち歩いてるよヘアアイロン。
(加藤)1回小山さんの部屋でカウントダウンしたからさ。
(小山)誕生日のね。
(加藤)あんま行かないんだよね。ホテルって。人の部屋なんか。で、行ったら、トイレ借りるねってトイレ借りたら、アイロンとかがきれいに並んでて(笑)
なんか、何しに来てんだろ?と思って。そもそもだってツアーだったらメイクさんいるから。
(小山)そうね?
(加藤)だから使う時帰りしかないじゃんって思って、帰りの前髪気にすんなよって(笑)思ったけどまあそれは仕事とかもあるからだっていう、本当か嘘かわかんない、
(小山)いや、そうなの。よんチャンTV*9があったんです。
今日の #よんチャンTV
— よんチャンTV (@mbs_4chanTV) 2021年6月14日
リモートでしたが#NEWS #小山慶一郎 さん
久しぶりのご出演💜
そして
多くの方にフォローして頂き
いいね💜&リツイートにも感謝🙏
ということで
今日の小山慶一郎さんを
特別に激写🤩📸
来週も出演予定です🎶
よろしくお願いします✨ pic.twitter.com/c7YtDNbfuE
(加藤)休みの日外行くときしない?じゃあ。
(小山)する。
(加藤)するんじゃん!
(小山)(笑)
(加藤)すんなよ!
(小山)だから俺ヘアアイロンが一番使うのよ。
(加藤)まぁまぁ、使うもののほうがいいけど。
(小山)ものすごいありがたい。はい。曲いきますよ?「NEWS」で『CHANGES』
(小山)もうあっという間にエンディングですけども。一枚。東京都のおりささんでございます。
シゲちゃんはサラダを食べる時フォークですかそれとも箸ですか。
(加藤)
しらんがな!!
(小山)ありがとうございます!もうこれで、今日はジングルをこれで。
(加藤)忘れてたよ。忘れてた(笑)
(小山)ありがとうございます(笑)お箸ですよね?
(加藤)サラダを?
(小山)でもお箸で食べてたよ?
(加藤)スプーンだよ。
(小山)スプーン?フォークでしょ?
(加藤)あーあのー俺が今想像したスプーンはチョップドだったよ。細いやつ。
(小山)あーツアー中は箸多かったよ?俺見てた時は。
(加藤)ツアー中は箸だね。あの、
(小山)プライベートはそのあれか、サラダのデリバリーしたところでつけてくれるやつか、あれね?
(加藤)そうそうそうそうそうそうそうそう。
(小山)はいはいはいはい。
(加藤)スプーンが一番好きだね。お箸・フォーク・スプーンだったら(笑)
(小山)(笑)スプーンが一番好き?サラダ食う時は。
(加藤)楽じゃん、何もかも。
(小山)たしかに。すっげーちゃんとサラダ食うよね。
(加藤)うーん、好きだよね。
ーツアー中の食事について
(小山)ツアー中はシゲのご飯っていうのは、マネージャーさん把握してるんですよ。我々ありがたいことにマネージャーさんがバーっと見繕って
持って来てくれるんですけど、シゲのサラダがすごい充実してて。
(加藤)でも何か、いやー俺は、でもあるものをケータリング並んでるさ、なんか、トースト焼くかね?って思ってる俺は。
(小山)俺のことじゃん、やめてよそれ(笑)
(加藤)なんか。ケータリングがいっぱいある中で、トースト焼くんかい、って。
(小山)(机バンバン叩く音)今聞くとウケるね(笑)ちょっとさ、俺、何も言われないじゃん。俺当たり前にさ、毎朝さ、ツアーんときトースト焼いてさ、はちみつとバターで食べて、って
(加藤)はちみつと、バターで、トースト、食うなよ!2公演もあんのに。
(小山)目の前でご飯食べてて、そんとき言ってよ!なんでよ。
(加藤)そんでなんか、コーヒーは?って言い出して。俺がパン食ってたらコーヒーだろってマネージャーに言ってて(笑)なんだこいつ違うだろみたいな。
知らねーよ自分で淹れろよと思って。
(小山)それだと嫌なタレントみたいになっちゃうだろ!(笑)パン食べながら、パンにはコーヒーだろ!って言ってないでしょ!(笑)
(加藤)言ってたよ(笑)俺がパン食ってるってことは!どういうことか分かるよな!分かるよなあ※※※※!(ピストルの音)
(小山)いじって言っただけじゃんー!(笑)おい、マジみたいになっちゃうからやめろよ(笑)そうそう。ね、トースト食べてる時に言ってよそれ。恥ずかしいじゃん。
(加藤)なんか、なんかね、その半分ぐらいにしてちょっとこう、しょっぱいパンと甘いパン
(小山)一回チョココロネ食ってたの知ってる?俺。
(加藤)知ってる知ってる知ってる。
(小山)チョココロネのさ、あの尖ってる方先食べちゃってさ、
(加藤)いやーもうなんで?あ、でもそれもおいしいじゃん。
(小山)おいしいの。で、次、尖ったとこ食べたこと忘れて、大きいとこ食べたら全部その尖ったとこから(笑)
(加藤)腹立つなー
(小山)クリーム全部(笑)
(加藤)そうなるじゃん!
(小山)(笑)
(加藤)起きてすぐチョココロネ食うなよ!
(小山)もうやだよー。言ってよそんときに!そう思ってんなら。クールにご飯食べてないでさ。
(加藤)疲れてんだからさ(笑)2公演あんだよ(笑)ふどーのたーましー*11言う、溜めてんのこっちはさ。
(小山)そうだね(笑)めちゃめちゃ高いからね。
(加藤)ふどーのたーましーの前でパン食うなよ。
(小山)(笑)おもしろいなー。えー、みなさんからのメールお待ちしております、メールアドレスは、news@joqr.netです。
さあ、お知らせです、『BURN』6月30日に発売されます。そして先ほどもお話したように、シゲちゃんのドラマが6月26日土曜日。
(加藤)9時からです。『三途の川アウトレットパーク』。
(小山)世にも奇妙な。
(加藤)世にも奇妙です。ぜひぜひ。
(小山)はい、楽しみだ。僕もちょっと軽く聞いてるんですけどもかなり面白そうなので。見ましょう。そして全力メイキングね。
NEWSの全力メイキング*12もシゲちゃんとやってますので、ぜひ見てください。お相手はNEWSの小山慶一郎と、
(加藤)加藤シゲアキでしたー。
(小山)このあとはレコメンでお楽しみください。皆さん心は元気に。バイバイ!
(加藤)バイバイ。
〜エンディング 『BURN』が流れている〜
(加藤)コーヒー入れて、焼き加減あんの?
(小山)あんのあんの。マジあんの。こだわりあんの。
(加藤)一回なんか、足りなくて食べてる途中でチンしに行ったじゃん、トースター。
(小山)見てるなー
※この部分は聞き取りづらかったのでちょっとあいまいです。
(終)
*1:アルバム『STORY』NEW STORY の歌詞 STORY|NEWS|Johnny's Entertainment Record
*10:過去、加藤さんにしらんがな!!!と言わせるコーナーがあった。
*11:アルバム『WORLDISTA』収録『FIGHTERS.COM』の歌詞。STORYツアーのセットリストの中でおそらくもっともキーが高い部分を加藤さんが歌っていた。www.jehp.jp
*12: